妊婦の方を対象としたRSウイルスワクチン(アブリスボ)について
- 2026年4月6日
- お知らせ
2026年4月より妊婦の方を対象としたRSウイルスワクチン(アブリスボ)が定期予防接種となります。
RSウイルスは呼吸器に感染するウイルスで、
大人や年長の子どもであれば、軽い風邪のような症状で済むことが多いのですが、
6ヶ月未満の赤ちゃんにとっては重症化しやすいという特徴があるウイルスです。
重症化した場合には、細気管支炎や肺炎を引き起こし、
ゼーゼー・ヒューヒューという苦しそうな呼吸になり、酸素が十分にとりこめない状態となってしまったり、
呼吸が止まってしまう無呼吸発作を引き起こしたりします。
感染した場合には、ウイルスに対する特効薬はなく、
苦しい呼吸に対しての酸素を吸入や、哺乳不良に対して点滴などの対症療法が中心となります。
今回定期接種となるのはこのRSウイルスの感染や重症化の予防を目的としたワクチンです。
定期接種の対象は妊娠28週0日〜36週6日の妊婦さんですが、
接種後14日以内出産に至った場合には赤ちゃんへ十分な抗体が移行せず、
期待される予防効果が得られない可能性がありますので、対象になったら早めの接種をおすすめします。
こちらのワクチンはお電話にて予約を受け付けております。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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